豊富な財務改善の実績から
キャッシュフローの改善をご提案します

中小企業の多くは「財務部」は存在せず社長が兼任しアドバイスしてくれる人もいません。業績がいくらマイナスでも、企業はいくら赤字でも簡単に潰れませんが、資金が底をついたときは黒字でも潰れてしまいます。

会計と経理に対して財務は絶対的に必要な仕事というわけではありません。ただし継続して成長を目指してる企業にとって財務は欠かせない仕事です。資金を上手く使えば「安心して本業に取り組める環境」を作り会社を成長させますが、その逆を行えば「商品は売れているのに資金がない」「借入れが多すぎて毎月の支払が苦しい」などのお金の悩みがつきまとってしまいます。財務体質を改善しキャッシュフローを増やせば、諦めていた設備投資・出店・人材採用・ブランディングなどが可能になり、会社の成長の手助けとなります。

小規模事業主や中小企業では、一部または全部を会計士や税理士といった専門家に業務を委託しアウトソーシングしているケースが多いでしょう。しかし、財務を委託している企業はほんの一握りと言えます。海外企業では経理や会計と同じく、財務といったコア業務をコンサルタント等にアウトソーシングすることは当たり前となっています。日本企業の多くは経営に関わる重要な部分はすべて内製化するというのが一般的な考えですが、海外企業の多くは「スペシャリストに任せる」という考えが一般的で、このシステムを有効活用すれば経営上大きな武器になります。

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